「ほっ」と。キャンペーン
年の瀬
気がつけば12月。
もうあと1時間ほどで新しい年がやってくるわけだが、
10月から子ども向けの職業ガイドの制作にかかりきりで
まったくてんやわんやの年越しである。

取材させてもらったのは、話をうかがった順に次の方々だ。

 ・【消防官】浅草消防署 兎澤忠臣さん
 ・【美容師】MINX下北沢店 小幡恵さん
 ・【大学教授】早稲田大学 教授 高西淳夫さん
 ・【キャビンアテンダント】ANA 喜田陽子さん
 ・【昆虫写真家】栗林慧さん
 ・【シェフ】イル・ニード 川﨑透さん
 ・【ノンフィクション作家】稲泉連さん
 ・【公務員】世田谷区役所すぐやる課 田嶋美和子さん
 ・【NGO職員】WWFジャパン 草刈秀紀さん
 ・【杜氏】田村酒造場 高橋雅幸さん
 ・【プロサッカー選手】FC東京 石川直宏さん
 ・【書店員】BOOK246 細谷勇作さん、鷹尾佐耶さん
 ・【小説家】あさのあつこさん
 ・【建築家】隈研吾さん
 ・【新聞記者】朝日新聞社 杉山正さん
 ・【料理家】飛田和緒さん
 ・【インダストリアルデザイナー】藤田寿伸さん
 ・【学芸員】江戸東京博物館 落合則子さん
 ・【ゲームプロデューサー】ソニー・コンピュータエンタテインメント 山本正美さん
 ・【ゲームプログラマー】ソニー・コンピュータエンタテインメント 高橋啓治郎さん
 ・【漫画家】みつはしちかこさん
 ・【文楽 人形遣い】吉田勘市さん
 ・【映画監督】田中誠さん
 ・【ファッションデザイナー】芦田多恵さん

まったくもってそうそうたる面々である。
知名度があるとかないとか、属する組織の大小などにかかわらず、
なにかをなしとげたとか、仕事に誇りを持って打ち込んでいる人々ばかりで
思わずいずまいを正すことの多い取材だった。

原稿はようやく3分の2が仕上がった。
年明けからほかに3人にも取材をしないといけない。
おまけに別件で書いていた企業研修テキストが先方の都合で書き直しになったりしている。
涙目の年越しである。

+++

さて、どこのどなたかわかりませんが、ほとんど更新のない当ブログを
見に来てくださるかたがたにお礼を申し上げます。ありがとうございます。
来年は心を入れ替えて、心機一転するのかと思えば、そんなことはなく、
まあ今までどおり、気が向いたときに思うことをしたためるつもりです。
来年もどうぞよろしく。

読んでくださる方も、読んでくださらない方も、
そして、このブログの存在など知らない大多数の方も、
みなさまにとって来年がよい一年であることを祈ります。
どうぞよいお年を。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-12-31 22:42
アシナガバチの水飲み場
連日のきびしい暑さでアシナガバチものどが乾くらしく、
庭の水がめに数匹止まって、おしりを突き出していることがよくある。
そのかめのかさが減っていたので、じょうろで水を足してやった。

しゃーっとやりながら、ふと気づくと、かめのふちに
もうハチが1匹止まって、じっと“雨”がやむのを待っている。

わたしがかめから離れると
ハチは「ご苦労であった」とばかりに顔を突っ込んだ。
どこで見ていたのか、もう1匹やってきて新鮮な水を味わっている。

ごくごくごく。

ほんの5、6秒でのどを潤し、2匹はどこかへ飛んでいった。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-08-20 01:02
風圧
壁をはっているごきぶりを発見。
あわてて殺虫スプレーをお見舞いしたところ、
風圧でごきぶりがどこかに飛んでいってしまった。
こんなスプレーの使い方ってない……。

ちなみに、その後ゴキブリホイホイで身柄を確保した。
やれやれ。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-06-30 00:18
田植え
6月23日(土)。
仕事でお世話になっているOさんに誘われて、栃木・足利での田植えに参加した。

「ヒルがいるかも」といわれてびびりつつも、田んぼに素足で入ったら
ぬかるんだ泥がなかなか気持ちいい。
ヒルの死体がぷかぷか浮いていたけど、まあ気にしないのである。

d0070078_2202935.jpg


この日植えたのは、赤米、緑米、黒米の計3種。
根がしっかり絡み合った苗を2、3本ずつちぎりとって田んぼに植えていくのだが、
ひょろっと頼りないこの苗から、たわわにお米が実るのかと思うと
自然ってすごいと思ってしまう。

d0070078_2204199.jpg


すごいといえば、お百姓さんもすごい。
泥の中を歩くのは結構疲れるし、苗を挿しながら移動するためずっと中腰のまま。
おまけに日差しも暑い。

大人9人、小学生2人、幼稚園児とそのお母さん方20人くらいでがんばったけど
田んぼの一部分、2メートル×30メートルくらいのスペースを制覇するのに2時間かかった。
途中休憩で飲んだビールがうますぎる。
これが何ヘクタールという広さだったら……、と思うと気が遠くなる。
最近は機械で植えることがほとんどだというけど、
昔の人はえらかったなあと、尊敬の念を抱いた。


牛舎には、こわがりなのに好奇心旺盛なうしくん。
10月まで、またね!
d0070078_2205164.jpg

[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-06-25 02:34
ふりむけば5月
ライター仲間のSさんから「もうちょっと更新しましょう」と、メールをもらってしまった。
小学校時代、担任の先生に「もうちょっとべんきょうをがんばりましょう」と
日記帳に書かれたことを思い出した。
人間の性質なんて30年近く経っても変わらないものだ、としみじみ。

というわけで、5月のおさらいです。

■5月2日(水)
大学病院へ人間ドックの精密検査の結果を聞きにいく。
「左胸に腫瘤あり」とのことだったが、幸いにも良性で心配なしとのこと。
ほっとひと安心。よかったよかった。

■5月7日(月)
テレビ誌の取材で長野・別所温泉へ。
ロケ現場の近くに足湯があると別媒体の記者の方(年配の男性)が教えてくれて、
取材の合間に1人でこっそり抜け出し、5分ほど浸かってみた。
立ちっぱなしで疲れた足にはとてもいい塩梅。
チャプチャプやっていたら、教えてくれた記者さんが遠くから手を振っていた。

■5月12日(土)
ある雑誌の女性編集者に取材。
スタジオでの撮影にまで立ち入らせていただいて感謝するばかり。
有能な編集者はハードボイルドな一面を持つものと思うが
(冷静で判断がぶれない、機転が利く、やるべきことはやりぬく、駆け引きがうまい…)、
まさに年下ながら「かっこいい」編集者だった。

■5月19日(土)
カメラマンのKさん夫妻とライターのHさんと一緒に
パシフィコ横浜までHUMAN AUDIO SPONGEのライブを観にいく。
Kさんが抽選で当たったチケットのうちの1枚を譲ってくださったのだが、席が素晴らしい。
1階で、しかもステージまで20メートルくらい。
YMOの3人のライブをこんな間近で見られるなんて、ものすごい幸運だ。
Kさん、どうもありがとうございました!

ライブ後は4人でビール&カレー。
HさんとFishmansの話で盛り上がる。
その後、Hさんと東京駅まで電車に揺られながらお互いの近況報告など。
フリーライターとしての今後を語り合ううちに、だんだん雰囲気が盛り下がっていく。
同業者と将来について本質的な話をすればするほど
トーンダウンしていくのはなぜなんだろう。

■5月20日(日)
新中野のライブハウスへ「ハコde録 vol.1」を観にいく。
いろんなミュージシャンがいろんな楽器を持ち寄って
リハーサルなしで即興演奏し、それをレコーディングするというもの。

誰かが音を出すと、それに応じるように別の誰かが音を重ねる。
素朴な音の集積にリズムが加わり、メロディーが生まれる。
次第に楽曲の姿が鮮明に見えてきたかと思うと
また音が1つひとつ引いていき、最後に静寂が残る。
終わりなのかと思うと、また誰かが音を出して、さらに誰かがそれに応えて……。

発散と収束を繰り返す、まさにこれは“会議”の構造である。
つまり、この場にいたミュージシャンたちは
音楽を通して会話し、意思の疎通を図っていたといえるのではないか。

多分これは原始の、というか根源的な音楽の形なのだろうと思う。
自然発生的に生まれた音楽にのって人は踊り、
さらに共同体の歴史とか知恵とかを詞として紡いでいくんじゃないだろうか。

前日のHUMAN AUDIO SPONGEの音楽は
きわめて完成度が高くて奥行きがあり、精巧に造られた美しい建築物のようだったけど、
この日聴いた音楽はそれと対極にあるといえるかもしれない。
音が音楽になっていく瞬間に立ち会ったという感じ。
だからといって、これが音楽として不完全だとか価値が低いとかいうわけではない。
全く別の形の音楽のあり方なのだ。

■5月24日(木)
お世話になっている編集プロダクション・ブリッジワークスで打ち合わせ。
「第二新卒の採用」をテーマにした記事の執筆をお引き受けする。
個人的に興味のある分野なので張り切る。
(しかし、1週間後の現在、進行ははかばかしくない。すみません…)

■5月27日(日)
姉が結婚することになり、仲人夫妻とお相手の家族、我が家族とで食事会。
しかし何かの花粉が飛んでいるのか、くしゃみを連発するわたし。
なまじ肺活量があるだけに、わたしのくしゃみは「びゃーくしょーい!」と
工事現場のおっさんのような迫力があるのである。
おかげで両家の和やかな談笑をさえぎることになってしまった。
姉よ、スマン。

■5月28日(月)
五反田の出版社で打ち合わせ。
大きめの企画に参加させてもらうことになり、しばらく忙しくなりそうだ。
ありがたいことなのだが、無事に年を越せるか不安もよぎる。
わたしの健康と幸運を祈ります。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-06-02 02:31
朝帰りのような
やっと原稿が書き終わった。
やめようと思っているのにまたやってしまった。
何をかといえば、徹夜である。

全然寝てないのに、夢の中のような浮遊感。
机の前にかじりついていただけなのに、朝帰りのような高揚感。
仕事をやり遂げたとたんに新しい1日が始まっている苦々しさ。
さらに、「まっとうな社会人のすることではないな」という、
どこか晴れがましくもある後ろめたさ。

……もう、なんだかよくわからないけど寝てやれ。
そろそろ昼だけど。
グゥ。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-04-23 11:13
リア・ディゾンに完敗
ここ数日、一日中パソコンに向かっている。
さすがに体がなまっている感じだ。

ふと思いついて柔軟体操などしてみる。
そういえば、いつか深夜番組でリア・ディゾンがストレッチをしていたっけ。
前後に足を開いていって、そのまますとんと床に着地するのだ。
けっこう簡単そうだった。

ようしと思って真似してやってみたら、途中でひざが「メリメリッ!」といって大惨事に。
痛いです…。いろんな意味で……。
[PR]
# by Jun2ndTue | 2007-03-29 23:58